デッキ材とはどういう時に使われるのか
デッキ材はウッドデッキを設置する場合にその甲板板状に貼りつけるタイプの木材を言います。
一戸建て住宅において周囲にある程度空間がある場合に室内の延長空間のエクステリアとしてウッドデッキを設ける場合があります。
一般には居間の掃き出し窓から出入りし、サッシの水切りの下端にデッキ材の天端を合せ、手すりや階段など設けて、そこにテーブルを置いたり鉢植えを並べたり、場合によってはバーベキューのコーナーを設けたりします。
材料は木材や木材と樹脂を混合した合成木材で作られる場合が多いものです。
永い間使うので耐久性のある木材を使う必要があり、ベイスギやクスノキ科等の輸入材が使われることが多いものです。
簡単なものはホームセンターで材料を揃えてDIYとして製作することも出来ます。